2009年10月24日土曜日

10/28テレビ生放送!

柚子穫りの季節です。
この模様をNHKテレビが生中継します。10月28日16:50~18:00に全国放送(放送範囲はこちら)される「ゆうどきネットワーク」という番組です。(株)きとうむらで柚子の手搾りをするみなさんの姿が放映されるようです。◎ゆうどきライブ「皮まで愛して!“ゆず”づくし 〜徳島・那賀町〜」番組サイトはこちら

また、アメリカにも木頭の柚子と村が紹介されるプロジェクトも始まりました。アメリカ人にビジュアルで訴えかけるのに、くにもとともこさんとイコールラボの写真が使われます。因に先月大阪で開催された「木頭Days in ばんまい」で上映されたくにもとさんのスライド「私の木頭Days」をご紹介しましょう。(イコールラボはこちら



人気ブログランキングへ山のNPOを「今後も見たい!」という方はクリックして下さい

2009年10月22日木曜日

よってみんか市と折宇・北川のジョールリ

よってみんか市と折宇の農村舞台で演じられた三番叟などの裏方を含む様子が紹介されています。

くにもとともこの「木頭生活」


人気ブログランキングへ「山のNPO」継続に賛同の方はこちらをクリックして下さい

2009年10月14日水曜日

よってみんか市感謝!



よってみんか市に参加していただいた方々、ありがとうございました。
最高約50名が最終日の野外コンサートを観に来てくれました。

14時〜15時過ぎの3時間。出演していただいた方々、13時ごろからステージ前で待っていただいた地元の年配の方々、本当にありがとうございました。
のべで少なくとも約80名は観に来てくれたのではないかと思います。さらに、ライブ映像のネット配信で最終的に52名が視聴してくれました。twitterも5名がフォローしてくれました。ブログやメールでも多くのメッセージをいただきました。



10/12のコンサートだけで総勢100名を越える人たちが参加してくれたことになります。「きとうむら」が海外にも柚子を輸出しているので事前に連絡されていたということで、ひょっとしたらフランス、アメリカの人たちもネット中継を観てくれていたかも知れません。

次は、来年2/7〜14の「木頭Days in ガイアお茶の水」です。




人気ブログランキングへ訪問者カウント中(ご覧いただいた方はここをクリック)

2009年10月1日木曜日

"よってみんか市"を間近で,Skypeで,Twitterで参加



徳島大学地域再生塾の塾生が始めた「なかなか市」をモデルに立ち上がろうとしている「木頭よってみんか市」。これから定例で開催されるこの市の記念イベントです。

鳴門でオーガニック市をしている「にこにこ市」や「高知オーガニックマーケット」、大阪・手仕事屋の「ファーマーズ・カミング・デイ」などとも連携して、ドイツの青空市のような生産者と生活者の顔が相互に見え、信頼関係がより一層深まるものにできたらと思います。

こちらもご覧下さい。>>>山川空のがっこう「小さな市の可能性」

小さな農業を支援し、森の資源を暮らしの中に提案するNPOの試みをこのイベントでシンボリックに表明します。参考サイト:npokito.com

また、12日は異文化交流の大切さを楽しい音楽と共に伝えようと、関東と徳島から旧木頭村に縁のある2つの民俗音楽バンドを招待します。那賀町内の人たちに、今自分たちが暮らすこの地がいかに価値あるところなのかを再認識していただき、移住交流に自信がもてるそんなイベントにしたいと思います。

徳島市内からは川竹道夫さんの「ザ・メタボラーズ」の演奏があります。みなさん、来て下さい。



小さな農業で地域の環境とコミュニティーを再生し、IJUターン希望の方々への情報提供をこのようなプロジェクトを通して実施したいと思います。

「自給」することで「自由」と「自立」が得られる。

それを体感できる地にしたいですね。
____________________________________


〜きとうむら野外ステージからの生中継ライブ映像〜
★★★10/12(祝日)午後2時スタート!★★★
ライブをご覧の方は次からチャット(Twitter)でご参加下さい。
こちらからログインできます


*10/12午後2時からの野外コンサートでは、音声だけですがスカイプで9名まで参加していただけます。10/11までにproject@zivasan.comにご連絡いただいて、木頭の会場とをライブでつなぎましょう!

*Twitterで参加される方はhttp://twitter.com/npokitoからログイン願います。



人気ブログランキングへ訪問者カウント中(ご覧いただいた方はここをクリック)

山村留学のデータ


東京の学生さんから移住(インターンシップ?)の問合せがありました。山村留学に関するお問い合わせもいただきましたので、データを公開します。
2010年以降の児童数は、那賀町教育委員会の推定値で、山村留学関係のデータは加味されていません。山村留学・家族留学などの取り組みは、過去のデータを見ると有意と考えられます。

みなさんはどうお考えでしょうか?