2017年4月16日日曜日

17回目の総会


もうすぐ90の慶兄炭小屋会長の愛用するユンボにふーちばー。
今日はカズ兄とヨリ兄2人で原木整理をすべてやってのけてしまった。

 

暑かったのでカズ兄が途中で思い出して、自分で作った蓑笠をかぶり原木整理。
カズ兄は炭小屋のブリコルールTOP2。


カズ兄のシリカワ
マミタの毛は杉芝がひっつかない。

来週日曜4月23日から炭窯の天井修復作業に入る。

まず、赤土をクロンタの山から取って来る。
窯の内と外に足場を組む。
杉皮の屋根を解体し、仮設の屋根にする。

作業しながら様々なブリコラージュに出会えるかもしれません。
参加希望者、募ります。



2017年4月7日金曜日

新電力

3月電気使用量

ブリコラージュ〜薪・ロープ




薪割りとロープワークをおららの炭小屋の慶兄と日出さんから学ぶ。
この4月に那賀町に越されて来た木沢と木頭のコミュニティマネージャーミニ研修。
40kg分の炭材[カシ、ケヤキ、サクラ]ができました。

2017年4月6日木曜日

ものづくりの数学のすすめ


本が届いた。
同じ研究室(といっても2人だけの小さなゼミ)だった友達が2冊目の本を出した。前回は完全に数学書(「線型代数学周遊 ~応用をめざして~」)だったが、今回は一般書である。

ものづくりの数学のすすめ 技術革新をリードする現代数学活用法」

とても興味深い内容。

2017年4月5日水曜日

水をあてる


アメゴの稚魚3,000匹。
慶兄とまーちさんが水槽をきれいにしてくれた。
体長3~5cmの稚魚は排水口(写真左上の赤レンガ部分)から出てしまわないように工夫もしてある。しかし、雨量が少なかったので「水あて」に行かねば・・・ということで。



2017年4月4日火曜日

生活者の記憶を記録


福島県から視察に来られたご夫妻に短時間だったが深い示唆をいただいた。
「ケヤキにはコツキとイシキの二種類がある」と木頭のじいはいう。この言説は文献にはないので、炭小屋に来られた方々にはよく話している。この生活者の記憶は非常に重要で、いわゆる文献に重きをおく研究者には、バグとして処理されることが多いという。

木頭村に関する調査も短時間ながら情報量が半端ではない。
>>>http://kanke2016.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/post-aa0d.html