2017年1月23日月曜日

身近な物質

最近、身近な高齢者で肺を患ってられる方が多いように思う。

http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cmsdata/4/9/9/499c0cca491ff12e2bc6870aa062e7cb.pdf

夜が暗い理由

宇宙には輝く星がまさに星の数ほどある。
地球に届く星の明るさは距離の2乗に反比例(~1/r^2)するから、例えば2倍の距離になると1/4になる。しかし、面積(球の表面積=4πr^2)は4倍になるので、相殺され同じとなり、星に照らされ夜でも明るいはず。しかし、夜は暗い。
いまから約90年ほど前に宇宙が膨張していることが観測され、その後、地球にまだ届いていない星の光があることがわかった。宇宙誕生(宇宙の年齢:137億年)時の光を我々は知らない。

夜は暗い理由もそう簡単ではない。


2017年1月21日土曜日

charcoal kiln

we are "olala no sumigoya".

1月炭焼き

2017年1月21日、今年最初の炭出し。
比較的ましな炭が出たが、窯の天井が気になるところ。
昨年末は古い方の窯を修復するとしていたが、新しい方のこの窯をやり直すこととなった。天井の赤土は再利用できるので、山から取って来る天土は少なくていい。
明日22日も「おららの炭小屋」で炭切りと原木整理。

炭小屋は、ブリコラージュの学びの場。





2017年1月20日金曜日

脱Facebook〜まずブログに戻る


facebookをついつい見てしまう習慣から脱しようと、試行錯誤しています。まずはブログに戻ればどうかということで、IFTTTを利用して“ずるい”ですがtwitterとfacebook pageに自動投稿できるようにしました。まだ使い方がよくわかっていないので、徐々にAppletをいじくってみようと・・・。

修復

あすの炭焼き作業の前にタマネギの追肥(一昨年、鶏小屋に落ち葉を大量投入し、昨年取り出した腐葉土)をするために畑へ。そしたらいろんな「修復」すべきものが。



畑が凍ったあとは放ってはおけない。



崩れたら直さないといけない。

DIY講座

Do it yourself 講座
衣食住+生業の自給自足をほんの少しでも
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専門の方にお願いするのではなく、できるだけ自分でやってみようとお考えの方のための講座。

経費削減効果は元より「自分でやれるんだ」という自信につながればと考えます。そのため演習形式の講座にしています。

1月は、Web概論、無料Webサイト作成、AdobeでDTP、青色申告編を、木頭地区の地域おこし協力隊の方々と実施しました。レジメはこちら

2月は、Googleドキュメントの申し込みフォーム、表計算スプレッドシートなどの作成と共有について、AdobeでDTP[特別講師招聘]、ビデオ編集編などを予定しています。

春からは、外に出て「ブリコラージュ」を共に学びましょう。

https://yamanonpo.blogspot.jp/2017/01/diy.html

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*公的立場[企業、役場]で参加される方は、研修負担金として一講座@3000円[請求払いも可能]です。

*受動的に講座を進めるのではなく、アクティブ・ラーニング(能動的学修)で実施したいと思います。

*遠隔地の場合は、スカイプ、facebookビデオ通話、ハングアウト、appear.inでも参加できます。

*各自のパソコンやタブレット、スマートフォンをお持ちください。


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2月以降の講座への参加を検討される方は、次のフォームに開催希望日時や内容などをお書きください。開催場所や定員、受講料など詳しい情報を折り返しお知らせします。



2017年1月19日木曜日

数字にできない山村留学


 テストの点数もそうですが、数字は客観的な物差しのように思えますが、実は子ども一人一人の幸せを表現することはできません。例えば、かけがえのない人との出会いがタネとなり、いつか芽吹き、大地にしっかりと根を張るかも知れないのです。山村留学には、数字では表現されない多くの大切なことが詰まっています。

旧木頭村全域で「山村留学」を進めていこうということが今週はじめに話し合われました。まずは山村留学センター結遊館のスタッフとそれをバックアップする地域の態勢づくりです。今月末まで、この取組に地域おこし協力隊として関わっていただける方を募集しています。詳細はこちら


脱facebook〜その1

ブログ投稿でfacebookページが自動更新するように設定しました。

薪ぶろ

薪ぶろにはなくてはならない「さな」。
「ロストル」ともいう。

むかしの知恵


「おしめをかわにながしよる」ーーー正月のしめ縄を川に流す風習がある。
もちをワラに包んで玄関先につるしておくと、夜に子どもたちがそれをとりにくる。
ハロウィンのような風習がむかしはあったそうな。

2017年1月7日土曜日

那賀町地域おこし協力隊2次募集 [受付1/10〜31]

・・・・・・・・応募締め切り・・・・・・・・

【転載/シェア歓迎】


山村の自然を利用した暮らしや互酬を調査し、次世代が当事者性をもって学ぶことのできる仕組み作りを地域の人々と共に担っていただける方を募集します。具体的には、地域おこし協力隊として山村留学山櫻再生炭焼き太布織、聞き書き[高齢者に伝統的な農法や生活技術の聞き書きと地域で暮らしてゆくための課題を探る]などに関わることで、教育的福祉的観点から地域で子どもも高齢者も「豊かに」暮らすモデルを、小さなことから地道に実践できたらと考えています。

以上のことを担っていただける方を木頭地区①〜③では最低2名、今回応募いただけたらと考えています。

応募を検討してくださる方はご連絡願います。当地をご案内させていただきます。

一般社団法人 イコールラボ
玄番真紀子
玄番隆行


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募集要項はこちら

協力隊設置要綱はこちら

募集概要チラシはこちらをクリック


● 活 動 概 要 

[1]【上那賀地区担当 2名】 18 歳以上 50 歳以下   

受入団体:NPO 法人 阿波農村舞台の会  

① 農村舞台の保存・活用に関する活動    

上那賀地区の農村舞台を中心に、人形浄瑠璃と音楽やダンスとのコラボレーションなど、これまでにない柔軟な発想で事業展開を図っていただきます。  

② 都市との絆づくりに関する活動    

那賀町の農村舞台で作ったコンテンツを町外で公演したり、都会のものを農村舞台に持ち込むなど都市部と結びつける活動を行なっていただきます。

 [2]【木頭地区担当 3 名】18 歳以上 55 歳以下    

受入団体:一般社団法人イコールラボ ①~③  

① 山櫻の郷創生プロジェクト    

生物多様性、低酸素化社会の実現を目指し、山櫻の苗木育成、植樹、山櫻名所づくりのほか、普及啓発や地域振興のための各種イベントに主要スタッフとして活動していただきます。  

② 暮らしから学ぶ教育プロジェクト    

山村留学センター結遊館を拠点に、宿泊管理のほか地域の教育力を活かし子どもたちとの体験活動、移住希望者を受け入れるためのマネジメント、小学校休校校舎の利活用に関して中心となって活動していただきます。  

③ 記録伝承プロジェクト    

山村に残された生活文化や自給的な暮らしを映像や写真などで記録し、小さく循環する等身大の暮らしをビジュアル化して次世代に伝えるためのプロジェクトです。   

受け入れ団体: 株式会社アース・ヴィジョン ④~⑤ 

④ ブランド開発、認知拡大のためのイベントの企画プロデュース   

関東のスタッフと連携して、木頭地区で実施している山村体験イベントや柚子フェスイベント、関東での那賀町ふるさと会などの企画プロデュース業務を行っていただきます。

⑤ 情報サイト「ぬくいぜんか」のコンテンツ企画開発・運営    

那賀町の各種情報をとりまとめ、首都圏等へ情報発信するプロジェクトや通信販売の企画・運営を行っていただきます。

 [3]【木沢地区担当 3 名】 18 歳以上 50 歳以下   

受入団体:合同会社 杉の子 

① ゲストハウス運営・体験メニュー補助プログラム   

ゲストハウス杉の子運営補助スタッフとして日常管理や調理補助に携わっていただくほか、保存食作りや郷土料理などの生活文化を学ぶ体験メニューを共同企画していただきます。 

② 自然体験メニューの企画実践プログラム   

登山や鍾乳洞探検、ツリークライミングやシャワークライミングなど、自然体験プログラムの共同企画および実践をしていただきます。  

③ 地域マネジメント実践プログラム    

建築系学生のインターンシップ企画実践や協力隊育成研修サポートを通して、地域マネジメントのノウハウを学んでいただきます。  

④ 放置柚子の収穫・管理代行プログラム   

高齢で管理の行き届かなかった放置柚子の収穫・代行管理などを模索し、継業のナリワイづくりに取り組んでいただきます。  

⑤ 地域資源の振興に関する活動   

西日本第二の標高を誇る霊峰剣山の南側に位置し、多くの名瀑を有する当該地において、(株)四季美谷温泉が実施する観光事業の PR、ツアー企画等に従事していただきます。

 [1]~[3] 共通に、上記以外で自らが企画提案する地域おこし活動

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● 活動に要する経費 給与以外に活動に要する経費(活動旅費、作業道具等の消耗品費、関係者間の調 整などに要する事務的な経費、研修等の経費など ) 上限 200 万円
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● 採用形態は以下より選択
【固定型】 那賀町臨時職員(地方公務員)
週 38 時間 45 分 (1日につき 7 時間 45 分/時間外勤務は振替可能)

【フレックスタイム型】 那賀町非常勤嘱託職員 
月 11 日間(約 85 時間)~ 15 日間(約 116 時間)(協議により決定)
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*応募者の現住民票が応募可能地域かどうかは役場に直接、お問い合わせください。
*必ず那賀町Webサイト(協力隊募集バナー)より、募集要項をご確認ください。
募集期間中に希望する地域へ一度見学にお越しください。
→木頭地区については結遊館おららの炭小屋山櫻プロジェクト会など様々な地域団体の方々と活動内容をご紹介します。役場事務局(senryaku@town.tokushima-naka.lg.jp)または、イコールラボへお問い合わせください。