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2011年4月28日木曜日

「じいとばあから学ぶこと」


  ZiVASANプロジェクトの本

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「じいとばあから学ぶこと」英語版完成!

四国の山でいまもなお"持続可能な暮らしの文化"を継承している人たちがいます。この方々の経験知に基づいた知恵と知識を、次の世代がどう受け継いでいくのか。ここ木頭村(現徳島県那賀町)に残っているような"学ぶべきこと"は、英語版制作の協力者のお一人であるアメリカ在住のアンジェリータさんの感想(こちら)にもあるように、実は国内外の各地にもあります。科学的知見が及んでいないことと、手間ひまがかかり経済的尺度だけでは見過ごされ、パラダイムシフトが必要であること。一見自由に見えるが、実は時間も価値観も管理された社会を自らの手で作ってしまった私たちにとって、ハードルの高い問題のひとつと言えます。しかし、311の原発事故をきっかけに、いままでの科学的知見の未熟さと適応限界を認めざるを得なくなりました。地球上の生命活動を支えている複雑系のシステムを無視しては、それまで最優先事項だった経済活動すらも容易に破綻することがわかってきました。私たちが直面するハードルは、超えざるを得ない存在であるように思えます。
2010年にトヨタ財団の助成でこの冊子「じいとばあから学ぶこと」を作りました。自給自足の暮らしが当たり前だった時代を知る人々が、今もなお実践している山の暮らしを綴ったものです。地域に残るこのような生活技術は決して生産性の高いものではありません。しかし、無理なく身近にある素材を利用し、手間を惜しまない暮らしの中から生まれてくる「もの」は、経済成長を支えて来た「モノ」とは異なります。持続可能性の高い地域だからこそ、「限りなき成長」ではなく、「限りなき再生」が可能な"もの作りの知恵"がこれからは必要です。渡嘉敷島で子ども達と自給的な暮らしの実践経験のある坂田竜二さんは:
『じいとばあから学ぶこと〜small good things 』は懐かしくも、未来への大事なヒントが載っているように思いました。生活の中に学びがあって、喜びがあって、自然と調和していて、現在の細分化されて商業化されている世界の対極にあります。祖父の遺品を整理しながら、かつて流れていた時間の豊かさを実感させられました。村役場からいただいていた記念品が、昔のものは手の込んだ漆の器であったり陶器であったりするのですが、時代が近くなるにつれて外見は良くても中身のない薄っぺらいものであったりするのです。工芸品が、工業品になったのかもしれません。家の中のどこを見ても昔の物には時間と愛情がたっぷりかかっていた気がします。

今回、英語版を出版することで世界各地にある、身近な"大事なヒント"を見つけるきっかけになればと思っています。是非、日本語版と合わせてご一読いただきご意見を賜れば幸いです。

○サンプルページはこちら

○直接購入は >>>> 注文フォーム(日本語版、英語版)

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日本語版
印刷ブックレット 800円(送料別:1部240円/2~6部350円)
電子書籍版    500円

英語版
印刷ブックレット 800円(送料別:1部200円/2部240円/3~12部350円)
電子書籍版    500円

印刷ブックレット日本語版と英語版セット 1,600円(送料別:1~3セット350円)

*電子書籍版は、現在クレジット決済可能な準備を進めておりますので、クレジット購入希望の方はしばらくお待ち下さい。PayPal利用の方もお待ち下さい。

○上記フォーム以外の日本語版購入方法

→ 農文協の「田舎の本屋さん」からも購入していただけます。
→ 農文協直営の東京・大手町にある「農業書センター」でも購入できます。

○お問い合わせは:E-mail info(a)zivasan.com

○この事業に関するWebサイトは:ZiVASAN.com イコールラボ

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*トヨタ財団Webサイトでこの冊子を紹介して頂きました。・・・こちら

*農文協「季刊地域」2012年2月増刊p123で書評を掲載いただきました。

*THE BIG ISSUEで取り上げて頂きました。・・・こちら

*地元の徳島新聞が取材に来てくれました。













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この他、「山もりのババたち〜脱ダム村の贈り物」(凱風社/2003年出版/平和協同ジャーナリスト基金奨励賞)はこちらをご覧下さい。















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2011年4月10日日曜日

福島原発の現実とこれから

京都大学原子炉実験所小出裕章さんは数少ない信頼のける専門家だと思います。福島原発の現状とこれからの予測と対策、そして原発を止めてもいい、いや止めなければならない根拠がわかりやすく述べられています。
是非この画像をリンク、共有して下さい。

いまあなたがこのブログを落ち着いて見れるのも、多量の放射線を浴びながら作業をしてくれている人々がいるお陰です。もし、彼らがそれを止めたら(止めざるを得ない状況になってしまったら)おしまいだということ。

*子どもへの影響についてはこちらをご覧ください。



*文章で読めるサイトはこちら




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2011年4月7日木曜日

炭焼きUSTREAM4/29

【USTREAMライブ情報】

「炭焼きUSTREAM from おららの炭小屋」

4月29日(金)(9:00 AM - 3:00 PM )ライブ配信

自給可能な等身大のエネルギーのつくり方〜「炭焼き」を学ぶ。
実地に学びたい方は、office@olala.jpまでご予約願います。

配信は ガロちゃンネルにて。

2011年4月5日火曜日

こどもを守るということ



放射線は大人に比べて子どもの方が影響大。

0歳から10歳まで高い。

55歳以上はあまり影響が少ないという。

京大原子炉実験所・小出さんのustreamアーカイブ19分あたりに注目して下さい。



【放射線量と人】
テレビなどに出演している政府関係者や"専門家"がいう「直ちに人体に影響を与える量」とは、最近引き上げられた急性障害を与える量100~250ミリシーベルト/年(単位がマイクロシーベルトの場合は0が更に3つ付く)を述べていると思われます。

国際放射線防護委員会は年間1ミリシーベル ト(1000マイクロシーベルト)の被ばくを目安に定めている(日本政府の「直ちに人体に影響を与える量」はこれの200倍)

これによると将来10,000人に1人のガン発生が考えられるとしている。この評価には、倍くらい厳しく見るべ きとの意見もあり、その場合5,000人に1人となる。


数学の確率の話になるので「直ちに影響はない量」といえども、もし100ミリシーベルトを年間総量で受ける(浴びたり、食べたり、吸ったり)と100人(厳しく見ると50人)に1人の割合でガン発生となる。免疫力や健康状態にもよるので誰に発症するかはわからないが、当然、大人より子どもの方が可能性は高くなる。

ここでテレビなどで伝えられる放射線量の単位に注意しておく必要がある。もし、1時間あたりの放射線量(シーベルト/時間)なら、年間(24時間×365日=8760)をかけ算しないといけない。つまり、

簡単には1万倍(正確には8760倍)する。

0.1マイクロシーベルト/時×10000≒1ミリシーベルト/年

胸のX線集団検診(50マイクロシーベルト/回)だと、1年間毎日受け続けると50×365≒20000マイクロシーベルト/年=20ミリシーベルト/年となるが、それでも政府のいう「直ちに人体に影響を与える量」の1/10となり、国際的な基準(1ミリシーベルト/年)の20倍となっている。

本当は放射線を出す放射性物質の種類(核種)によって対応が違って来るが、東京電力は公表しようとしていない。そもそもヨウ素131やセシウム137などの放射性物質自体が自然界にはほとんどないもの。それが粒子について大気中を漂い、雨などで地上に落ちる。これが体内に入ったら内部被曝となる。

もっと詳しく、様々な情報を知りたい方はドイツ気象庁(ドイツ政府は、チェルノブイリの経験から現在、大使館業務を関西に移転している)などの翻訳サイトをご覧下さい。

http://www.witheyesclosed.net/post/4169481471/dwd0329

降雨と空間放射線量の関係は:
http://www.houshasen.tsuruga.fukui.jp/f_e2310.html

<情報サイト>
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・放射線が細胞に与える影響についてNHKドキュメンタリー

・放射線濃度一覧【全国放射線量マップ】はこちら

・文科省の全国放射線情報はこちら
*単位はマイクロシーベルト/毎時なので、年間にするには1万倍して、1ミリシーベルト(1000マイクロシーベルト)に達するかどうかも参考にする。文科省のこのサイトには「1,000 マイクロシーベルト/年(=1ミリシーベルト/年)は一般公衆の線量限度(年間)(医療は除く)と明記して、緑色で表示してある。
(文科省は放射線許容基準を20倍に上げたのでサイトが変えられていますのでご注意)

・第3者機関も含めた広域放射線データはこちら

・ドイツ気象庁による粒子分布シミュレーション日本語版はこちら

・ノルウェーによる分布予測はこちら

・気象庁風向データはこちら

・テレビ以外のUstream情報はこちら

・木頭からの最新情報はこちら

・四国の真ん中を通ってる活断層(中央構造線)は仙台原発まで
>>> http://ow.ly/4FMU3
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<徳島県の震災被災者、原発被害者受入れ状況>
*3.11被災者支援に関しては、徳島県那賀町のサイトを参照下さい。


被災地からの避難者受入状況
(2011年5月27日現在)

宮城県   22名    
福島県   48名
茨城県    3名    
栃木県    3名
千葉県    8名    
東京都   13名
神奈川県  10名    

合計 107名

vimeoに結遊館動画アップ


YuYuKan Photo Cinema 2010 from GEMBA Takayuki on Vimeo.

2011年4月3日日曜日

スタディツアー&インターンシップ2011



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