2019年11月or12月にCOVID-19[Coronavirus disease-2019]が武漢(海鮮市場)で発生したといわれている。しかし、後の調査でそれ以前にも感染があったらしく、感染の大元はどこかわかっていない。2019年度末から微熱と味覚障害を訴えたり、2019年12月10日にアメリカの大学生が来日し、対応した方が味覚障害等あったり、シンガポールやオーストラリアから帰国した大学教員が学生に「コアラ病じゃないですか?」と揶揄されるようなしんどさ(COVID-19の症状)を経験したとも聞く。1月時点でそのような話を聞いてもなんとも思わずにいた。しかし、今考えると可能性がないともいえない。
それは感染しても80%が無症状か軽く済み、20%が症状が重くなる可能性がある。この無症状で仕事をしたりすることで知らぬ間に広めてしまう厄介さがある。
目先の事象しか考えが及ばない人たちが時の政権にいると厄介では済まされなく、ことは人命に関わって来る。春節の訪日やオリンピックを優先して初動を見誤ったり、緻密な救済策なしにSTAY HOMEを要請し、失敗すると個別事業者や国民の責任に帰す。
「専門家」と称して統計学的に誤った数値に基づいて提言されている状況は311の原発事故と同じ。Makino Jun氏の指摘
つづく