2021年11月20日土曜日

Keynee Farm ゆず仕事

 

霜も乾いてさあ開始10:30〜ゆず玉を拭く

これで100個

ゆず搾り開始

右のガーゼでゆず果汁を濾す

コンテナ1杯(約18kg/210個)で1升半の柚酢

「あびす」といいます

ゆずのトゲ(木頭ではバラという)は膿む

高枝鋏や採果鋏で収穫

霜が降りると急がねば・・・


Keynee Farmでは2022年度に有機JAS(Japanese Agricultural Standard)認証を取得しようと準備しています。化学肥料や農薬などの薬剤、動物性有機肥料も使わず、落ち葉や草刈り時の草、河原の葦など自然素材のものだけを使っています。

山村の「農」を考える上でKeynee Farmの取り組みをあなたはどうお考えになりますでしょうか?

当事者性をもってこのことに取り組んでみませんか?
木頭地区の地域おこし協力隊募集中です。[2022年1月末まで]
詳しくはこちら









銀杏を製材に


銀杏(イチョウの木)を親和製材で板にしてもらいます


軽トラに乗せるのが一苦労


リフトやユニックがあれば早いのですが、機械がなければ知恵が活躍

非営利活動は過疎地にはなくてはならないものです
ぜひあなたも一緒に考えてみて下さい。

詳しくは>>>こちら

 

Keynee Farm オンラインゆず搾り2

 


おららの炭小屋会長さんは1927年生まれのケイ兄こと大城慶太郎さん
炭小屋や結遊館(山村留学)などの関わりからこれまで多くの方々が、ケイ兄のゆず園でゆず搾りをしてきました。


今年はオンラインで実施


ケイ兄DIYのゆず搾り機はゆずの木、桜、ねむの木で作られています



あなたも木頭で非営利活動を思いっきりしてみませんか?
2022年1月末まで木頭地域の協力隊を募集しています。
活動費Max200万円もあり、会計年度職員(非常勤の公務員)の地位で活動できます。

ぜひトライして下さい。

詳しくは・・・こちら
で木頭地区「山村の文化伝承活動および非営利セクターの推進」の項目を御覧ください。

山のNPOブログにも掲載しています>>>https://yamanonpo.blogspot.com/2021/08/blog-post.html

2021年11月6日土曜日

Keynee Farm オンラインゆず搾り1

 炭小屋×結遊館でzoomとLINEを使ってゆず搾りイベントしました。


 NZや徳島市をつないでKeynee Farmのケイ兄や結遊館OGのワオワオも参加。

iPad9で配信したので録画は出来なかったのですが、時間空間を超えて楽しめました。