2024年11月10日日曜日

オードリー・ヘップバーンの詩

『時を越えた美しさの秘密』

   "Time Tested Beauty Tips" 


魅力的な唇であるためには、美しい言葉を使いなさい。

For attractive lips, speak words of kindness.


愛らしい瞳であるためには、他人の美点を探しなさい。

For lovely eyes, seek out the good in people.


スリムな体であるためには、飢えた人々と食べ物を分かち合いなさい。

For a slim figure, share your food with the hungry.


豊かな髪であるためには、一日に一度子供の指で梳いてもらいなさい。

For beautiful hair, let a child run his fingers through it once a day.


美しい身のこなしのためには、決してひとりで歩むことがないと知ることです。

For poise, walk with the knowledge you'll never walk alone ...


物は壊れれば復元できませんが、人は転べば立ち上がり、失敗すればやり直し、挫折すれば再起し、間違えれば矯正し、

People, even more than things, have to be restored, renewed, revived,


何度でも再出発することができます。

reclaimed and redeemed and redeemed ...


誰も決して見捨ててはいけません。

Never throw out anybody.


人生に迷い、助けて欲しいとき、いつもあなたの手のちょっと先に助けてくれる手がさしのべられていることを、忘れないで下さい。

Remember, if you ever need a helping hand,

you'll find one at the end of your arm.


年をとると、人は自分にふたつの手があることに気づきます。

As you grow older you will discover that you have two hands.


ひとつの手は、自分自身を助けるため、

もうひとつの手は他者を助けるために。

One for helping yourself, the other for helping others.


女性の美しさは 身にまとう服にあるのではなく、

The beauty of a woman is not in the clothes she wears,


その容姿でもなく、髪を梳くしぐさにあるのでもありません。

the figure that she carries, or the way she combs her hair.


女性の美しさは、その人の瞳の奥にあるはずです。

The beauty of a woman must be seen from in her eyes,


そこは心の入り口であり、愛情のやどる場所でもあるからです。

because that is the doorway to her heart,


女性の美しさは、顔のほくろなどに影響されるものではなく、

The beauty of a woman is not in a facial mole,


その本当の美しさは その人の精神に反映されるものなのです。

but true beauty in a woman is reflected in her soul.


それは心のこもった思いやりの気持ちであり、時として見せる情熱であり、

It is the caring that she lovingly gives, the passion that she shows,


その美しさは、年を追うごとに磨かれていくものなのです。

and the beauty of a woman with passing years only grows!


 オードリー・ヘップバーン


2024年10月10日木曜日

MacOS15(Sequoia)でプリンターが使えないとき

 MacOS15(Sequoia)にアップデートしてプリンターが使えなかったら、ローカルネットワークで「rastertoescpll」をonにする。


https://applech2.com/archives/macos-15-sequoia-local-network-local-network-access.html

2024年8月1日木曜日

那賀町地域おこし協力隊2024募集開始

 四国・とくしま那賀町
2025年4月採用の地域おこし協力隊募集

募集人員:14名
応募期間:2024年8月1日(木)~2025年1月31日(金)17:00 ※必着
受入団体:

_____NPO法人里業ランド木頭とおららの炭小屋の募集要項______

徳島県には2つの一級水系(吉野川と那賀川)があり、那賀川の最上流部に木頭地区がありま す。水と木と暮らしに根付いた生活技術を有する人たちの山里です。

むかしから山仕事や農耕 (焼畑、稲作)、用水、家の建前、炭焼きなど互いに助け合って(相互扶助を「てまがい」と言います)生きてきました。

高度経済成長期以前は衣食住をほぼ地域自給し、お金を介さず、現代で言うところの贈与経済が常態化していたと言えます。科学の進歩と共に、働き方、コミュニティ、価値観、豊かさの意味も変わってきました。

しかし、先人達が残してくれた地域資源 と伝えてくれた知恵と知識を現代に活かし、人と自然にやさしく、少しでも自給的な暮らしが 体現できる「オーガニックな地域社会」を目指す活動を担っていただけたらと考えます。 

<内容> 

【1 年目】2 名で共に年間を通した実作業*を熟練者から学び、段取り・工夫する力(ブリコラー ジュ)、柔軟性(レジリエンス)、協働(パートナーシップ)の大切さを体験。

 *有機ゆず栽培に携わるNPO(2007 年設立)及び、炭焼きや製材など森林資源を暮らしに生かすグループ(2000年設立)などでのインターン 

【2 年目】地域で「てまがい」や農的暮らしを実践しつつ、インターン先などと事業計画を作成し、オーガニックな地域社会の基盤づくりを試行。 

【3 年目】インターン先での就業を視野に入れつつ、副業としての事業を個人あるいはチームで 実践。

参考SNS:

インスタ>ZiVASAN

facebook>おららの炭小屋

過去の協力隊募集>ブログ

___________________________

全体の募集要項はこちら

参考
地域おこし協力隊アンケート集計結果の概要
・NHKクローズアップ現代


2024年5月31日金曜日

Macの「プレビュー」で画像の切り取り

  1.  Macのアプリケーション「プレビュー」を起動して
  2. 写真を開く
  3. 右上のツールバーから「マークアップ」をクリック
    4.ツールバー左端の▢で「スマート投げなわ」を選択

    5.切り取りたい境界をなぞって一周し、PNGに変換
  6.完成






2024年5月15日水曜日

Googleスプレッドシートにプルダウン

1. セルを右クリックする>「セルで他の操作項目を表示」>「データの入力規則」


2. 「+ルールを追加」
3. オプション1を消して選択項目を入力


2024年1月31日水曜日

2月3月のお知らせ

 2/18(日)リフォーム講座@おららの炭小屋

おららの炭小屋
ブリコルール・プロジェクト”イベント2/18SUN

大工さんに住居改修のノウハウを自由に質問することができます。


日時:2024年2月18日(日)10:00~
場所:徳島県那賀町木頭北川船谷「おららの炭小屋
費用:カンパ または 炭小屋作業の手伝い
締切:2月16日(金)
情報:facebookBlog
*希望があれば移動製材機デモも実施します

道具がびっちり

車庫の屋根を作る図面をもってきて具体的に質問

大工歴30年の木頭出身・細川耕司さん


2024年1月15日月曜日

炭材作りWEEK~カシを切って割る











炭にする木(炭材)を準備するための原木整理(炭材を切って割って木屋に保管整理)をします。

見学希望者はfacebook 或いは Instagram から実施の確認をして下さい。

作業:2024年1月16日(火)~20日(土) [1/19はお休み]

            1/20(日)は人数が揃えば炭焼きも実施します。
    お手伝いいただける方はマイ箸とお茶碗持参下さい。持ち寄り歓迎!

            *作業の進行具合により1/23、24も実施予定。

2/18(日)には、炭小屋会員の若手大工さんによる
リフォームDIY講座します。

場所:おららの炭小屋 https://olala.jp

   「おららの炭小屋」とGoogleマップで検索

    徳島県那賀町木頭北川船谷

時間:おおよそ10〜15時 [ Instagram で確認ください]

内容:

  • 道具の準備(チェンソー目立て、チェンブロック設置)
  • 4mのカシの木をチェンソーで1.2mに切る(玉切り)
  • 金矢と手斧で割る(薪割り)
  • 雨のかからない木屋で乾燥させる
*番外編で希望者には、移動製材機のデモも実施



おららの炭小屋プロジェクトの目的:

山間僻地からの環境NGO活動を実施して2024年で四半世紀となる。山村の暮らしは「身近なモノから必要なモノを創造する能力(=ブリコラージュbricolage)」という、「工夫する力」を持つことで自然環境との調和を保って来た。身近な環境を観る洞察力、樹種の特定に留まらず木を切った時の堅さや利用の知識、木の伐採技術、製材した資材を建造物にする技術、廃材を還元する3Rを当然のものとして暮らしの中で実践する。それらを総合的に習得することのできる場を、主に高度成長期以前の自給的暮らしを経験した後期高齢者たちがソフト面で提供してきた。また、地域資源の生活圏内化*を実現する意味でもブリコラージュ(=工夫する力)に興味を持つ人たちが少しでも増えたらと考える。


*地域資源の生活圏内化

近年は農林業から離れた職種が増え、山村と言えども身近な森林資源を利用する暮らしではなくなってきている。特に若い世代は長らく続く低賃金と就労人口の減少で、長時間労働が当たり前となっている。そのため地域の資源や環境への関心は二の次となってしまう。折角身近で自給に役立てられる地域資源も暮らしとは関わりのないモノとなっている。地域外経済(町の量販店、外部エネルギー)への依存が増え、衣食住の資材やエネルギーの地域内調達が求められる。