2009年8月31日月曜日
2009年8月27日木曜日
木頭柚子有機農業推進協議会
木頭柚子有機農業推進協議会とは
食の安全性に対する消費者の意識が高まる中、農林水産省では日本国内における有機農業の推進を図るため、全国各地に有機農業を先進的に行うモデルタウン(モデル地域)を設定し、有機農業の啓蒙と技術確立および普及を図る事業を行っております。その一環として、今回NPO法人里業ランド木頭の活動が評価され、2009年度の農林水産省の直轄助成事業である「有機農業推進モデルタウン」の公募において採択されました。この事業は、地域の生産者および、この活動を支援する地域企業と地域行政との共同事業を前提とされることから、NPO法人里業ランド木頭、株式会社きとうむら、那賀町農林振興課の三者によって木頭柚子有機農業推進協議会を発足いたしました。
食の安全性に対する消費者の意識が高まる中、農林水産省では日本国内における有機農業の推進を図るため、全国各地に有機農業を先進的に行うモデルタウン(モデル地域)を設定し、有機農業の啓蒙と技術確立および普及を図る事業を行っております。その一環として、今回NPO法人里業ランド木頭の活動が評価され、2009年度の農林水産省の直轄助成事業である「有機農業推進モデルタウン」の公募において採択されました。この事業は、地域の生産者および、この活動を支援する地域企業と地域行政との共同事業を前提とされることから、NPO法人里業ランド木頭、株式会社きとうむら、那賀町農林振興課の三者によって木頭柚子有機農業推進協議会を発足いたしました。
2009年8月13日木曜日
杉箱プロジェクト〜コンセプト
地球環境基金2009年度助成事業「総合環境保全活動」に徳島県で唯一採択されたプロジェクトのコンセプトをご紹介します。
・活動名・
森林資源の実践的利用の推進と啓発に関するパートナーシップ事業
・目 的・
辺境の地にある山のNPOとして、地元企業と恊働で森林資源に関する持続可能な処方箋を提示し、他の荒廃した人工林を有する山村の森林環境再生に寄与することを目的とする。
・概 要・
徳島県那賀町において当NPOと地元第三セクターが恊働で、石油製品に変わる森林資源の利用促進のために、都市生活者(消費者)を対象とした啓発活動を実施する。
A:除間伐材や端材等を利用した包装容器事業【杉箱プロジェクト】
包装材に木材など、山里にある資源を使う取り組みを促進するための仕組みづくり。
B:広葉樹の葉っぱの堆肥化事業【落葉プロジェクト】
化学肥料の代わりに落ち葉の堆肥を使う取り組みを促進するための活動。
C:山の民の知恵を体験を通して学ぶ環境学習事業【伝承プロジェクト】
ICTを利用した環境授業と炭焼き、柿渋づくり、一本乗り等の体験・講座開催で古の知恵を伝承する。
*A、 Bに関して、森林資源利用の認証マークを独自に作り、ブランドアイデンティティーにする。(高知の取り組みを参照)
=======杉箱プロジェクトの詳細は次号のブログにて
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・活動名・
森林資源の実践的利用の推進と啓発に関するパートナーシップ事業
・目 的・
辺境の地にある山のNPOとして、地元企業と恊働で森林資源に関する持続可能な処方箋を提示し、他の荒廃した人工林を有する山村の森林環境再生に寄与することを目的とする。
・概 要・
徳島県那賀町において当NPOと地元第三セクターが恊働で、石油製品に変わる森林資源の利用促進のために、都市生活者(消費者)を対象とした啓発活動を実施する。
A:除間伐材や端材等を利用した包装容器事業【杉箱プロジェクト】
包装材に木材など、山里にある資源を使う取り組みを促進するための仕組みづくり。
B:広葉樹の葉っぱの堆肥化事業【落葉プロジェクト】
化学肥料の代わりに落ち葉の堆肥を使う取り組みを促進するための活動。
C:山の民の知恵を体験を通して学ぶ環境学習事業【伝承プロジェクト】
ICTを利用した環境授業と炭焼き、柿渋づくり、一本乗り等の体験・講座開催で古の知恵を伝承する。
*A、 Bに関して、森林資源利用の認証マークを独自に作り、ブランドアイデンティティーにする。(高知の取り組みを参照)
=======杉箱プロジェクトの詳細は次号のブログにて
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2009年8月11日火曜日
スタディーツアー
8/8~11、神戸の自然観察団体「ひょうご自然教室」の子どもたち17名+リーダー10名が、木頭北川・折宇に体験キャンプ(おららの炭小屋+NPO法人 里業ランド木頭によるスタディーツアー)に来ました。
8/8は川の生態系を学ぶ体験でした。
自然の川にはどんな生き物がいるのか、下流のダムの影響で失われたものは何なのか。川のどのような環境下にどんな種類の生き物が生息するのかを学ぶことで、森林の環境が河川環境にどういうインパクトを与えているかを理解することができます。
真剣なまなざしで「じんぞく」(ヨシノボリ)をエサに仕掛けを作ります。
生物の習性を学ばなければ「漁」はできません。学校とは違う学びがここにはあります。
農家にステイすることで畑で野菜をとり、料理に使う「自給自足」の暮らしをプチ体験した。循環型の暮らしが当り前にある山の暮らし。
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8/8は川の生態系を学ぶ体験でした。
自然の川にはどんな生き物がいるのか、下流のダムの影響で失われたものは何なのか。川のどのような環境下にどんな種類の生き物が生息するのかを学ぶことで、森林の環境が河川環境にどういうインパクトを与えているかを理解することができます。
真剣なまなざしで「じんぞく」(ヨシノボリ)をエサに仕掛けを作ります。
生物の習性を学ばなければ「漁」はできません。学校とは違う学びがここにはあります。
農家にステイすることで畑で野菜をとり、料理に使う「自給自足」の暮らしをプチ体験した。循環型の暮らしが当り前にある山の暮らし。
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2009年8月6日木曜日
堰
おららの炭小屋のメンバーが、一本乗り体験用に堰を作りました。
高の瀬(平)から杉材を伐り出し(一昨年の大雪で先が折れた杉の木)、石と木で作られています。その昔、川の流れを利用して木材を流していた頃の技術を応用しています。
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2009年8月5日水曜日
山里ステイレポート
山里ステイ〜夏の巻〜“自休自足キャンプ”(8/2〜3)
第1時間目は:「雨でも火をつける〜ダケカンバの皮を使って」
第2時間目は:「獲物を獲る道具作り〜投げ釣りの作り方」
第3時間目は:「投げ釣りの実習〜生き物の躍動を感じる」
給食の時間は:きとうじんを是非ご覧下さい。
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第1時間目は:「雨でも火をつける〜ダケカンバの皮を使って」
第2時間目は:「獲物を獲る道具作り〜投げ釣りの作り方」
第3時間目は:「投げ釣りの実習〜生き物の躍動を感じる」
給食の時間は:きとうじんを是非ご覧下さい。
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