2017年2月12日日曜日

The Times They Are A Changin'


地域の会合に遅刻して参加。
座るといきなり捕ったばかりのイノシシの肉が箸とともにまわってきた。
話題は棺桶から合州国大統領(レームダック化濃厚)の話まで。

そこで地域の最高齢者であったアキオジが亡くなったと聞く。
連れ合いが校誌の聞き書きで、ついこの前話を聞いたところだ。

この集まりももう何年になるだろうか?
メンバーはかなり世代交代している。

限界集落真っ只中にあって、いろんな希望も当然ある。
春には若者がまた都会から加わってくれる。



2017年2月11日土曜日

スマートメーター


ほんの5分ほどで四国電力のアナログメーターからGenesysスマートメーターに交換。12日後から伊方原発を有する四国電力から脱。

30分間隔で使用電力データが近くの電信柱の受信機に発信されるという。


2017年2月3日金曜日

電力会社を変えてみる

60年ほど前までは木頭村では小水力発電が集落にあり電力も自給自足であった。
四国では伊方原発を稼働させている四国電力がある。東芝や三菱、日立などの大企業の原子力部門は商売として成り立たず、会社自体を危機に晒している。技術的に維持できない発電方法を採用し続けている電力会社には不安を覚える。
そこで、地元のガス会社が「電気はじめました」というチラシが入っており、早速乗り換えた。

電力会社を変えるのは非常に簡単。
ちなみに洸陽電気という電気小売会社。
http://www.koyoelec.com

木頭北川地域には阿南高専が作った小水力発電装置があるし、熱源としてはおららの炭小屋の炭もある。かつての「自給する知恵」を再び学び、よりスマートなエネルギーを地域で賄えるようになればと思う。

2017年2月1日水曜日

鶴亀算と行列

土曜日は学校が休みでクラブ活動でもしているのだろうと、前職場に行ってみた。
すると駐車場には多くの車。中学校の制服採寸と懇談、高校は某運動部の試合。教職員は全員出勤だった。そこで元同僚らとあちこちで話をした。その中で「今、数学で行列は教えない」という"最新"情報を耳にする。

確かに・・・高等学校学習指導要領(数学)

次の日、友人が連載している雑誌(「牛刀割鶏:現象を数学で表すこと」 松谷茂樹)で鶴亀算と線形代数の記事を読む。

行列の基本変形:
  • 2つの行を入れ替える
  • 1つの行をa倍する(a≠0)
  • 1つの行をa倍して他の行に足す
これらの操作を繰り返すことで連立方程式の解が求まる。
つまり、鶴亀算の本質が行列の対角化の操作ということになる。

われわれは抽象化することでより機能的な思考方法を手に入れることができる。
簡単な基本原理から複雑系を読み解き前に進む。
あるいは、複雑系からより普遍的な原理を見出し、他へ応用する。

鶴亀算や出題パターン毎の解法の暗記だけの教育はもう限界に来ている。
既存の枠にハマらない、ハメない、より自由な思考が可能となりますように・・・。

http://www.gensu.co.jp/gekkan_print.cgi?date=201702

ZiVASAN online"木×火×水”〜カジ蒸し

「とくしま集落再生プロジェクト」その後



山の生活の知恵と技術を共有するオンライン講座“ZiVASAN Online”
(ZiVASANプロジェクト)

2007年度に高知県のNPO法人と文科省委託事業を実施したのを皮切りに、2012年度に「地域の教育力」に焦点を当て、2015年度に徳島県の助成事業に採択されて始まったのがこのonline講座。

そして、その後は・・・。

2016年度は、'15年度のインターン参加者が地域おこし協力隊として移住し、地味ではあるが地域との親和性、当事者性を重視した活動を行っている。地域団体が設立した施設の運営に携わりつつ「地域を知り」、さらにインターンを受入れることで地域の内と外の相互作用を促す場をコーディネート。online講座は「衣食住+生業の自給自足を少しでも」というテーマで、専門家(業者)に依存するのではなく、できるだけ自分でやってみることで「自分でやれるんだ」という自信につなげるという主旨で断続的に実施している。

http://ow.ly/5kO4308yZEN

______________________________


写真は、夏に明治学院大学国際学部国際キャリア学科のインターン学生と神戸のこども自然観察団体「ひょうご自然教室」のリーダーたちとともに木頭地域マネージャー(那賀町地域おこし協力隊)がコーディネートした石臼ワークショップ。[2016年8月6日山村留学センター結遊館にて]



上記のワークショップで学んだ石臼を利用して、地元の小学校で開催された地域の夏祭り「奥木頭ふるさと祭」に神戸の団体が参加。(このように当事者性と地域との親和性の高いワークショップを地域マネージャーが実施してくれました)