23日には、大阪の会場と木頭とをスカイプで結び、地元の方々に出席していただいて大阪の参加者と「顔の見えるおしゃべり」をしていただこうと思います。「むかし大阪で仕事をしよったんでよ」とか、「田舎はええでぇ、いっぺん来てみぃ、いろいろ案内したるけん」など話が盛り上がるかも知れません。
これは、当日大阪の会場で配布されるプロジェクトの説明です。
- 「杉箱プロジェクト」
木頭杉を用いた包装用杉箱や杉でできたパソコンアタッシュケースの試作品、太布織りなど、森の資源を用いた現在過去未来の道具展示会です。
- 「移住交流プロジェクト」
昨年木頭に移住された国本さんの写真展。移住されていままで撮影された木頭の風景などの写真と共に、田舎暮らしの中から感じられたことをキャプションで綴られます。さらに、来月、北川農村舞台で開催予定の「ジョールリ」のPR、会場に来られた方への移住相談会や学生さんなどへの里業ランド・インターンシップの説明会も実施予定です。
また、竹のねじり箸づくりや杉箱づくり体験を実施。地元の大工・細川實さん、NPO理事・田村好さんらが担当されます。木頭の魅力を伝えるフォトシアター(スライド上映)、日野雄策さんのライブトークなどもあります。
会場では、きとうむらオリジナル商品、太布製品、おららの炭小屋の炭製品、地場産(ZiVASAN.com)品などの販売も行います。
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