2009年7月8日水曜日

山の仕事



先週から炭材(炭焼きにする材)を取るために、片道5km奥の谷に入って作業していました。軽トラで16車分の雑木でした。実はそこは杉材を伐り出し、架線でつり出す土場の現場です。



そこにあったものですが、何かわかりますか?



われわれ炭焼きさんは昔ながらの手作業ですが、現代の山の仕事はこのような重機をフルに使います。しかし、昔と変わらないのは、作業後の山に聞こえる音と情景を体全体で感じて共に汗した者同士がほっとする瞬間ではないでしょうか?




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